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macOS アップデートのために空き容量を確保する方法

ストレージが足りずにアップデートをインストールできないとき、macOS はたいてい、あとどれくらいの容量が必要かを教えてくれます。メジャーアップグレードでは、インストール中に数十 GB の空き容量が必要になることがあります。インストール後に使われ続ける容量はずっと少なくなります。

今の空き容量を確認する

「システム設定」›「一般」›「ストレージ」を開きます。上部のバーに使用中の容量が表示されます。一部のインストーラはパージ可能な領域を無視するため、上限に近い場合は macOS による消去に頼らず、実際の空き容量を増やしましょう。

手軽にできること(効果の大きい順)

  • ゴミ箱を空にし、ダウンロードフォルダに古いインストーラやディスクイメージ(.dmg ファイル)がないか確認します。
  • 不要になった iPhone や iPad のバックアップを削除します。ストレージ設定で「iOS ファイル」の横にある ⓘ ボタンをクリックします。
  • 使っていないアプリやゲームを削除します。ゲームやクリエイティブ系のアプリは、1 つで数十 GB を占めることがあります。
  • Time Machine を使っている場合は、ローカルの Time Machine スナップショットを削除します。
  • 大きな写真、ビデオ、ミュージックのライブラリを外部ドライブに移動します。

ソフトウェアを開発している場合

Xcode のシミュレータやビルドデータはすぐに膨らみます。次のコマンドを実行すると、インストールされていない iOS バージョン用のシミュレータが削除されます。

xcrun simctl delete unavailable

~/Library/Developer/Xcode/DerivedData の中身も削除できます。次にプロジェクトをビルドするときに Xcode が再作成します。

残りはディスクマップで見つける

それでも足りない場合は、OpenDisk で起動ディスクをスキャンしましょう。最も大きなフォルダがチャートの最も幅の広い区画になるので、容量の行き先が数秒でわかります。不要なものを集めて合計を確認し、一度の操作でまとめて削除できます。

アップデートの後で

余裕を残しておきましょう。macOS は仮想メモリや次のアップデートのために空き容量を必要とするため、ディスクの少なくとも 10〜15% は空けておくようにしてください。